後厄の年だけど

お題「#この1年の変化」
厄年とは、もとは「役年」の意味で、大きな役目を任されやすい節目の年なのだとかいう話を本で見ました。
だから体調も崩しやすいので気を付けましょうねということらしい。
たぶん後厄の年だったこの一年、そういえば厄落としに行くのを忘れていたなと思っていたら、思いもよらぬ大役があれこれと降ってきた年でもありました。
元来自分勝手な質なので、あまり責任は負いたくなく 、ずっと逃げ回っていた役目にとうとう捕まってしまった感じ。まあ良い年ですしね。
勘弁してくれよとは思っていたけれど、もうすぐ任期が終わる年度末となって、そう悪いことばかりでもなかったなと思えるのは、周りに恵まれたからなのでしょう。
慣れないことに慌ててばかりの私を、ずいぶん気遣い、助けてくださった周りの方には感謝しかありません。本当にありがとうございました。
もう来年は遠慮したいですという気持ち半分、今年の経験を生かして更に頑張れと言われたら多分引き受けてしまうのだろうなという気持ち半分。
すでに勝負は見えているような…
いや、でも逃げられるものなら逃げます!